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新素材デュラフレックスの調整・研磨方法について


高齢化社会を迎え、義歯の重要性はますます増加傾向にあります。今回は 杏友会で製作を開始した日本初の画期的な新素材「デュラフレックス」を使用した ノンクラスプデンチャーのチェアサイドでの調整・研磨方法をご紹介させていただきます。 杏友会ではノンクラスプデンチャー登場以来数々の素材を取り扱ってまいりましたが、 柔軟な素材は研磨に熟練した技能が要求され、研磨が容易な素材は柔軟性が少なく 破折の心配がある、など一長一短がありそれぞれ使い分けをおすすめさせて頂いておりました。 今回ご紹介するデュラフレックスの素晴らしさは新しい分子構造によって柔軟性の高い素材が どなたでも短時間で調整、研磨が可能になったことにあります。チェアサイドでの内面調整も 非常に簡単にしかも美しく仕上がりますので、着脱がきつい場合や床を薄くしたい場合などにも簡単に対応出来るようになりました。

デュラフレックスデンチャーの着脱感を緩める場合及び、内面調整及び研磨の方法
ファイン

・デュラフレックスデンチャー内面に咬合紙を挟みあたりが強く印記された箇所をジルコニアバー(クリデントBWファイン)にて 調整します。

・バーにて調整した箇所をメルサージュブラシNo.1CA用(松風)にて光沢研磨を行います。またポリッシングブラシの長さや 形態によって削れる量やスピードも変化いたします。









デュラフレックスデンチャーの形態修正及び研磨の方法

・ジルコニアバーのファインを使用し、形態修正を行います。ジルコニアは放熱性に優れており長時間の作業でも バーの表面温度の上昇が抑えられデュラフレックスがバーに焼つかず安心して作業を進めることができます。 粉末状にサクサクと削れます。


・研磨はデュラフレックス用研磨セットをご用意させていただいております。
(ハトー ハブラスディスクPRO)。

デュラフレックス用研磨セット
グレー⇒ブルー⇒パープルの順でスパイラルホイールを500回転で優しくかけるだけで研磨は終了です。













デュラフレックスデンチャーはセット後の内面調整や形態修正後の再研磨をラボへ依頼できるなど、 患者様や先生方のご負担を軽減できる画期的なマテリアルと考えております。


株式会社杏友会 有床部 飯塚航治
(K.O.Mail DIM No.16)



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